板読みデイトレード術を読んで、Part2ー「どうすれば勝てるようになるのか?」

昨日に引き続き、板読みデイトレード術を読みました。

投資家心理を読み切る板読みデイトレード術 「5%」であり続けるための考え方 (Modern alchemists series) [ けむ。 ]

 

 

今回は第2章の「どのように勝てるようになるのか?」

を読んで、勝てる考え方を学びたいと思います。

 

・INの根拠が崩れたときに損切りする。

 

これはいろいろなことを知ってくると、やりそうなことですね。チャートを見てじんしたなら、OUTもチャートをみて決めましょうということです。

 

予想が外れて、損が出たのに、他の指標が良いからまだ大丈夫だというような考え方は良くないということですね。

 

・自己満足な数字にこだわらない

分かりやすく言うと、○日連勝中!や目標利益率〇〇パーセントというようなこと。

 

そのせいで、無理やりINしてしまい、期待値が低い取引をしてしまう可能性があるということですね。

 

確かに、数字にこだわっている人は勝ち続けている人ではない気がしますね。

 

目標は作りますが、ノルマではないということを意識します。

 

・セオリーを知って、数か月勝ったくらいで才能あると思うな

セオリーどおりに取引して勝てるなら、みんな買ってる!

たまたま地合いが良かっただけかもしれない。

 

調子に乗らないこと。

 

・負けたときに、自分のトレードが良くないのか、結果的に負けてしまっただけなのか。

負けたときに、しっかり理論に基づいてINしたのか、それとも反省すべきINであったのかは大きく違う。

 

自信をもってトレードできたか、毎回復習が大切

 

 

まだ途中ですが、今日は疲れたので寝ます。

また明日。

 

 

投資家心理を読み切る板読みデイトレード術 「5%」であり続けるための考え方 (Modern alchemists series) [ けむ。 ]